さわべ ゆかり
澤辺夕佳里
主婦
第2子を亡くした1か月後、癌宣告。食について調べ始めると安全と思っていた日本の食がそうではない。多くの人が食事が身体を作り、病気も作っていることを認識し、食への意識が高まることで、遺伝子組み換えや添加物の表示がなされるようになり、本当の意味での選択の自由が国民にあり、国民のニーズが変わり、売り場に並ぶものが変わり、農家さんが作るものが変わり、政策として農家さんが安心して仕事を続けられるような保護システムが構築される社会を目指して、末端の家庭から、わが子へ正しい食の知識が継承されるようお伝えします